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ようこそ はじめに 数学の準備 高校数学 複素数 ラプラス変換 ラプラス逆変換 Scilab入門 概要 四則演算 配列 グラフ表示 プログラム1 プログラム2 伝達関数 概要 poly,syslin,csim ステップ応答法 RLC回路 周波数応答 ゲイン・位相 ボード線図 比例・微分・積分 1次遅れ,ムダ時間 パデ近似の導出 pade関数の作成 制御の安定性 ブロック線図 フィードバック 2次遅れ系 ステップ応答法 周波数応答法 ナイキスト線図 安定性の判別 判別の仕組み 安定余裕の評価 評価の例題 Xcos 入門 例・運動方程式 PID制御(Xcos) 概要 比例(P)動作 積分(I)動作 微分(D)動作 PID・ボード線図 |
周波数応答:pade関数の作成MATLABにはpade関数が用意されています。 Scilabにも同じような関数がないか探しました。 しかし、残念ながら見つけることが出来ませんでした(しっかり探せばあるのかも?)。 そこで、独自にpade関数を作成しました。 仕様<概要>むだ時間と次数を渡すと、パデ近似手法で得られる有理式の分子と分母の各次数の係数を返す。
<実行例:遅れ時間=0.1Sec、次数=4>
上記結果を伝達関数に書き換えると次式になります。 (注) MATLABでは次数の高い方から返します。 Scilabでは伝達関数の表示等、次数の低い方から表示します。 よって、今回作成したpade関数もScilabに合わせて、次数の低い方から返すようにしました。 プログラム前節の最後で導き出した、下記の連立方程式を解くプログラムを作成します。筆者は、Scilabのプログラミングに関しては初心者です。 非効率・冗長なコーディングが多々あると思いますがご勘弁を(って言い訳をしておく)。
<階乗を求める関数>
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